高きに登るには必ず低きよりす

高きに登るには必ず低きよりす 中庸

 

 

物事を進めるには順序があり、手近なところから順序を踏んで確実に始めるべきだということを示すことわざです。
梯子(はしご)に上がるには、一段一段と着実に上がるべきであって、一足跳びに跳び上がることはできないことにたとえられます。

 

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