過ぎたるは猶お及ばざるがごとし

過ぎたるは猶お及ばざるがごとし 論語 先進篇

 

比較的認知度の高い言葉かと思いますが、きちんと理解している人は少ないのではないでしょうか。

 

過ぎたるは猶お及ばざるがごとしとは、何事もやりすぎることは、やり足りないことと同じくらい良くないという意味のことわざです。
孔子は、やりすぎているのは、控えめすぎるのと同じだと答えました。

 

 

現代だと無駄な会議が多すぎるのは少なすぎるのと同じくらい良くないといったところでしょうか。

 

過大な回数の会議が減って、適切な回数の会議になるとよいですね。

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